Stroly:ストローリー

Stroly(ストローリー)は、自由に描いた手描き地図をオンライン化しGPS付で見せることができます。
ストローリー

地図好きにはタマラないね。
ようするに、イラストレーターが描いたイラストマップを、GPS座標にマッピングできて、実際に現在位置と連携した、実用性のある利用が可能になる。
例えば、京都なんかは観光マップと相性が良いロケーションで、サイトにも良いものが公開されている。

実際に実証実験も進捗中

なるほど、地図にQRコードが記載されていて、Strolyを利用することができる。

個人でも製作可能

個人でも地図のマッピングが可能だということなので、僕の実家の周囲(歴史的経緯は生まれ育った地域に詳しいので)、新改正摂津国名所旧跡細見大絵図(江戸時代 : 天保7年 : 1836)の古地図を「Stroly」でマッピングしてみる。
川西市:新改正摂津国名所旧跡細見大絵図

実際にマッピング作業を行ってみると、これはナカナカ骨が折れる作業だ。でも、黙々とパズルで遊ぶように、なかなか面白くもある。
(かつて、wazeというソーシャルカーナビの道路整備作業に比べれば、楽なもんだ)
実際に現地で使ってみて、またいろいろ感想を書く機会があるかも。

面白いかも、と思う点は、イラストレーターがイラストマップを販売する機会などに発展するかもしれない点だよね。
イベント限定マップ、自治会危険箇所マップ….色々ありえるんだよなぁ。

情報とリアルな現実をつなげるってのは、かなり興味深いジャンルだね。

技術的には

ライブラリは僕の好きなLeaflet.js。
アップロードした画像で、自動でタイリングしてるのが、まぁ当たり前かもしれないけど流石。

対応地点同士をメッシュで補完してるのかな?
興味深いなぁ。

余談だけど、以前僕が作ったZXYタイルの生成Webサービスはこちら XYZ Tile Maker
(Webサービスとはいえども、クライアントサイト処理の静的HTMLアプリです)